第1731話 ■年末小景

 メリークリスマス

 クリスマスイブの昨夜、私が仕事を終え、家に帰り着いたのは9時近くだった。妻の都合で、いつもより遅い夕飯の時刻とあり、次女(小三)が何やらそわそわしている。いつもなら彼女はもう寝ている時間だが、学校も休みだから多少は良いかと思っていた。ところが本人は「早く寝ないとサンタさんが来てくれない」と慌てている。サンタはちょうど帰宅したところで、プレゼントを買いに行く暇はなかったけど、携帯電話から注文して、アマゾンからもうちゃんと届いているよ。

 今年はまだ年賀状を書いて(印刷して)いない。例年ずるずると年末の休みになってから作業していたが、昨年は珍しく二十日までには投函まで終えていた。これでのんびりした年末を遅れるかと思っていたら、父親が急に他界して、年末に葬儀という、この上ない年末を送った。急遽の喪中ながら、私からの年賀状は親戚にも無事配送されていた。

 平日に会社から帰ってから年賀状作成という気にはなれないので、休みの日にやるしかない。天皇誕生日はタイミング的に貴重な一日であるが、ちょっとした気の緩みでぐうたらしてしまう。とりあえず年賀はがきの購入だけは、この日済ませた。

 最近は年賀状のテンプレートを載せた本(ムック)が大量に出回っていて、コンビニでも売られていてたいそう重宝している。おまけに宛名書きソフトまで付いている。ところがテンプレートのデザインだけで本を選んでしまうと、この宛名書きソフトが毎年変わってしまう。データを移行するのも面倒なので、宛名部分の印刷ソフトはここ数年同じものを使用している。はがきの表と裏でソフトを使い分けるのはあまり効率が良くないが仕方がない。

 一気に作業をやるとすれば、やはり夜間に集中して行うのが効率良い。しかし、こんなタイミングでインク切れを起こすというのがオチ。まあ我が家にはインクジェットプリンタが3台あるから、大丈夫と。けど、ケーキ食ったら眠くなってしまったなあ。

(秀)