Webサイトのせいか、メルマガのせいか、週に数本のペースで変なDMが届くようになった。マルチものもあれば、広告の依頼もの、エログロサイトものなど、普通では送られて来ないと思うとそのまま捨てるのはもったいない気がして、収集のためのフォルダへそのメールをドラッグしてため込んでいる。そのうち、Webサイトでこれらのメールを晒し者にしてやるのも面白いかもしれない。但し、ウイルスをまき散らすメールもあるので、喜んでばかりはいられない。

 とりあえず、全てのメールに目を通している。そして先日「ネットホスト募集」なるDMが届いた。その気はもちろんないがビジネスモデル研究の向学のため、メールに書かれていたリンク先をクリックしてみる。ネット上のホストなんぞでどうして金が儲かるかと思ったら、ホストあてに女性会員からメールが届いて、メールのやり取りを経て直接会うのらしい。その際に女性からお金を貰うのだそうだ。Webにホストの顔写真やプロフィールを掲載して、メールを呼び込むらしい。晒し者を見てみたい気もする。

 出会い系サイトでは女性は無料が多い中、わざわざ金を出してネットホストなる(素人)男性に会いたいと思う女性がどれほどいるのだろうか?。とりあえず、ホスト常連客や資産家未亡人などの名簿が入手済みとのこと。第一次募集定員1000名、入会費1万円とある。これは微妙な価格設定である。5万円や10万円とかになるとまず申し込まないだろうし、女性会員からメールが届かない場合などにトラブルにもなりかねない。1万円ならまだ諦めのつく額であろう。これに月々3,000円月会費がいるようだ。

 この手の商売はどこまでが本当なのか分かりにくい、テレクラでも電話が少ないと客の入りが悪いため、サクラを雇っていたりする(らしい)。これがメールとなると、女性である必要はなく、コピーしちゃえばメールなんか何通もできてしまう。それでも熱心に(架空の)女性会員にあててメールを書いている男性が1,000人もいるかと思うと、それだけで笑える。私は深読みのし過ぎだろうか?。

(秀)