つきあっている彼女や彼氏と少しでも「結婚しようかな」、「しても良いかな」と思ったときには、早めに相手の両親に会っておくことをおすすめする。相手がどのような家庭環境で育ったかを知ることは極めて重要である。要は相手の両親の力関係を探っておくのである。彼女の実家がやたらとお母さんが元気の良い家庭の場合、カカア天下になる可能性が高いし、ことあるごとに、その母親が新居に訪ねて来たりする可能性が高い。女性の場合は、「いざ同居」という事態に備えての情報収集でもある。ただ、最初からお互いに本心をさらけ出すことがないのも事実で騙されないようにしたい。

 しかし、相手の両親に早めに会うべき最終的な目的はもっと別にある。会うとなると気が重い場合は相手の両親の写真を見せてもらうのでも良い。いくらロン毛で格好良い彼氏でも20年近くなると、そのふさふさの髪の毛が無くなってしまっているかもしれない。彼氏の父親や祖父の姿を見れば、それとなく将来の彼の姿が予想できる。逆に彼女のボディラインも二十数年経つと立派なオカミさんになってしまうかもしれない。プロポーズした後にオカミさんと会ってはマリッジブルーにもなりかねないので、やはり早めに会っておいた方が良いと思うのである。

 彼女の実家で初めて会った妹に「しまった(こっちが良かった)」と思ってもその対応策は分からないけどね。