みなさん、暑い日が続いているが、いかがお過ごしだろうか?。私はコロニアル葺というコストパフォーマンスを重視し、断熱効果のあまり期待できそうもない屋根の下、2Fにある私の作業部屋は、夏と厳寒期には厳しいものがある。おまけに、デスクの上には天窓が位置し、いつもなら心地良いここからの陽の光も、これからしばらくは不快な日々が続く。
こんな時に、いろいろな涼み方があると思うが、私はあるDVDを視聴して、暑さに対する感覚を誤魔化している。原題は「The Day After Tomorrow」。日本で公開された時のタイトルは「デイ・アフター・トゥモロー」だった。この作品は映画館で見て、確か夏場だったと思うが、冷房の関係かかなり寒さを感じながら見た記憶があった。
地球温暖化の異常気象が元となって、超爆弾低気圧が発生し、北アメリカに大量の雨を降らせ、その後急速に冷え込み、ニューヨークの街が氷河に覆われる。自由の女神も凍りつく。ストーリーなどもうどうでも良い。何度も、毎年見てるんだし。暑くてたまらない時は、早送りで冒頭を飛ばして、大雨が降る辺りから、標準のスピードの再生に戻す。
そうそう連日同じDVDを見るわけにはいかないので、まあ年に何回かということで。諸兄も暑さ厳しき折には、レンタルして見てみてはいかがだろうか?。借りに行くのも暑い時は(、きっと返しに行くときも暑いはず)、ネットでレンタルすれば良いだろう。アマゾンビデオだと250円で視聴できる。とりあえず、今年はまだ見ていない。
(秀)