第2015話 ■次女、求職中!

 次女が今春高校を卒業する。進学はせず、学校には就職希望で申請を出しているが、今日現在、4月からの身分がまだ決まっていない。就職希望者に対し、学校は熱心に就職先を斡旋してくれるが、1度に1つしか応募できず、結果が出るまで次の活動はできない。 […]

第2013話 ■北方領土返還交渉を俯瞰する

 世の中は正しいとか、正しくないとかで判断できないことが実に多い。妙に正義感や正当性を振りかざして臨んでも、それだけで相手の納得を得られるとは限らない。国と国の交渉事においてはまさにその領域だ。  「北方領土」という呼称をやめろとか、その島 […]

第2012話 ■本当の「働き方改革」

 私が会社勤めをしていた頃の同僚に会うと、「残業ができなくなった」と口々に言う。「ノー残業デー」なる日は管理職はもとより、組合のパトロールによる監視もあって、就業後は追い出されるように会社を後にしているらしい。かと言って、その分の作業がそっ […]

第2011話 ■献本プロジェクト

 自分が中高生の頃にもっとやっておけば良かったと、今更ながら思うことの一つは「もっと本を読んでおくべきだった」ということだ。今となって、たくさんの本を読むようになっているが、当時はほとんど本を読むことがなかった。その後、幸いにも読書する習慣 […]

第2010話 ■同窓会に行かない人へ

 2年前に行なった中学校の同期会の二次会で、主催者としての挨拶。「みなさんは、会いたい人に会えましたか?。僕は会えませんでした」と、酔った勢いとウケ狙いでこんなことを喋った。一瞬の間があって「誰?、誰?」とちょっと会場がざわついた。  自分 […]

第2009話 ■逆・あいつ今何してる?

 私の中学校での同期生(女性)が、その後、高校生のときに歌手となってデビューした。演歌歌手である。同じクラスになったことはなく、別に言葉を交わした記憶などもないが、本名のままのデビューだったし、友達の間で噂になっていたのですぐにわかった。ド […]

第2008話 ■黒・黒・赤・青

 文章を書き出すときは、やおらキーボードを直接叩き出すことが多い。一方、いろいろと構想を練るような場合は、まず紙に手書きすることが多い。会議や打合せの記録も基本手書きで取る。  スムーズに書き進むには、ペンの具合が相当影響する。同じ様な感じ […]

第2007話 ■正解のない答探し

 この時期、昼間の大手町辺りにはリクルートスーツに身を包んだ就活生らしい若者の姿をしばしば目にする。世の中全体の人手不足を反映し、売り手市場らしいが業種や個々の会社によって状況はそれぞれだろう。彼らはいったい幾つの会社にエントリーし、幾つの […]

第2006話 ■秀島藤之助

 確かこの話題は別のタイトルながら、以前にも書いたはずだが、新た情報も付加して、改めて書いてみる。  司馬遼太郎の短編作品集に「アームストロング砲」なる本があり、そのタイトルの短編がある。この中に出てくる秀島藤之助と私の関わりについて尋ねら […]

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