2017年9月28日

第1966話 ■1966年

 当コラムも二千話の達成に向けて、ほぼカウントダウンに入った。奇しくも号数が、西暦として馴染んだ形での数字となっている。1966年は私が生まれた年だ。1966年、もちろん記憶していることなど何もない。以前にも書いたが、私たちを一括りに表現し […]