2000年7月28日

第314話 ■ぼくのなつやすみ

 暑中お見舞い申し上げます。  本当ならば、今時分は会社を休んで一足早く、夏休みを迎えていたはずであった。ここ数年、子供達の夏休みにあわせて、海の日から一週間は夏休み第一弾を取ることにしている(第二弾は八月の旧盆あたりにまた一週間)。この時 […]