人生と言うと大げさになってしまうが、日々の生活において私たちは、探している時間というものが実に多いということ、そんなことに気がついた。忘れっぽくなって、モノの在り処を探しているような即物的なものに限った話ではない。検索エンジンでは探しきれない場合も多々ある。

 例えば、営業の仕事はお客様を探している。仕事の中でも実際に作業をしている時間よりも、そのための方法やツールを探している時間の方が長かったりする。それが見つかれば、その仕事は終わったようなものだ、自分の場合。文章を書くにも、テーマ・題材が揃えば、書き始めて、ほとんどの場合、書き終わりが見えている。

 悩むってことは一生懸命、その答えや解決策を探している状態。一旦見つかっても、それが正しいのかどうか分からない状態では、悩んだまんま。やりたいことを探す。加えて、やりたいことをやるための方法を探す。単なるノウハウではなく、そのような状態を作り出す方法を探すこと。

 探し物が明確な場合はまだ幸せなうちかもしれない。さて、今年は何を探そうか?。実は決まっているけど、まだ言えない。

(秀)