(秀)

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第2011話 ■献本プロジェクト

 自分が中高生の頃にもっとやっておけば良かったと、今更ながら思うことの一つは「もっと本を読んでおくべきだった」ということだ。今となって、たくさんの本を読むようになっているが、当時はほとんど本を読むことがなかった。その後、幸いにも読書する習慣 […]

第2010話 ■同窓会に行かない人へ

 2年前に行なった中学校の同期会の二次会で、主催者としての挨拶。「みなさんは、会いたい人に会えましたか?。僕は会えませんでした」と、酔った勢いとウケ狙いでこんなことを喋った。一瞬の間があって「誰?、誰?」とちょっと会場がざわついた。  自分 […]

第2009話 ■逆・あいつ今何してる?

 私の中学校での同期生(女性)が、その後、高校生のときに歌手となってデビューした。演歌歌手である。同じクラスになったことはなく、別に言葉を交わした記憶などもないが、本名のままのデビューだったし、友達の間で噂になっていたのですぐにわかった。ド […]

第2008話 ■黒・黒・赤・青

 文章を書き出すときは、やおらキーボードを直接叩き出すことが多い。一方、いろいろと構想を練るような場合は、まず紙に手書きすることが多い。会議や打合せの記録も基本手書きで取る。  スムーズに書き進むには、ペンの具合が相当影響する。同じ様な感じ […]

第2007話 ■正解のない答探し

 この時期、昼間の大手町辺りにはリクルートスーツに身を包んだ就活生らしい若者の姿をしばしば目にする。世の中全体の人手不足を反映し、売り手市場らしいが業種や個々の会社によって状況はそれぞれだろう。彼らはいったい幾つの会社にエントリーし、幾つの […]

第2006話 ■秀島藤之助

 確かこの話題は別のタイトルながら、以前にも書いたはずだが、新た情報も付加して、改めて書いてみる。  司馬遼太郎の短編作品集に「アームストロング砲」なる本があり、そのタイトルの短編がある。この中に出てくる秀島藤之助と私の関わりについて尋ねら […]

第2005話 ■卒業式の笑顔

 昨年に引き続き、某都立高校の卒業式に来賓として参列した。この学校の卒業生ではないものの、同窓会役員の枠で、「アドバイザー」という肩書を頂いている。「同窓会のアドバイザーって何?」、むしろそう思ってもらえることが、この同窓会が変わりつつある […]

第2003話 ■誰かが言い出したこと

 世にパワースポットなる場所が数々あるが、パワースポットという言葉自体が比較的新しいもので、迷信の上書きだったり、誰かが軽い気持ちで言い出したことに尾ひれが付いて、情報の拡散によってやや信憑性が与えられたにしても、所詮は誰かが言い出したこと […]

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