第1602話 ■ブルーレイメディアの展望
- 2008.11.27
- コラム
ブルーレイレコーダーを買ったからには、ブルーレイディスクを再生して見たいと思うのだが、かと言って、買うまでの踏ん切りもつかないので、会社の帰りにレンタルショップに寄ってみた。まだそれほどの量ではないが、ブルーレイのレンタルコーナーも用意されている。「インディージョーンズ」でも借りて帰ろうと思ったが、DVDは大量に並んでいるものの、同シリーズのブルーレイのレンタルは用意されていなかった。
別にこれ以外の作品で見たいものもなかったので、あえなく退散した。ところで、ある疑問が。かつてビデオテープが並んでいたレンタルショップも、ここ数年で一変し、DVDがほとんどになっている。こんな感じで、いずれDVDもブルーレイディスクに置き換わっていくのだろうか?。これから作成される作品なら、いずれブルーレイに移行することもあるだろう。では、既存のDVDの作品はどうなのだろうか?。
ヒットした一部の洋画作品はブルーレイでもリリースされている。邦画作品はまだまだ少ない。しかし、DVDよりもブルーレイの方がスタンダードになった際には、ブルーレイで再発売されるようになるかもしれない。その際には、デジタルリマスタリングなんて技術で、それなりにきれいなハイビジョン映像になるのだろうか?。
寅さん、「男はつらいよ」シリーズは、かつてビデオで発売され、現在はDVDとなっている。これがいずれブルーレイBOXにでもなるのか?。そしてさらに次世代の映像ディスクなるものが登場したら、そのメディアでもリリースされるのかね~?。
(秀)
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