(秀)

26/209ページ

第1837話 ■コンビニ店員のコモディティ化

 私が日頃の生活で最もお金を落としているのが、近所のコンビニで、次いでアマゾンではないかと思う。近所と言っても、片道約千歩、往復で約二千歩。ちょっとした散歩を兼ねて、急いでいない場合は歩いて行くことが多い。十数年前にはこのコンビニのもっと近 […]

第1836話 ■給食への異物混入騒ぎ

 郷里での最近の事件。全国的には全く話題になっていない。佐賀で学校給食に異物が混入していたという事件が、同じ学校において先月3日連続で起きている。民間の、いわゆる給食センターが納入している学校給食にセロハンテープが混入していた。長さ28ミリ […]

第1835話 ■局地的エッセイの書き出し

 「秀島」という名前の源をたどると佐賀発祥のモノだと思われる。佐賀でもそれほど多い名前ではないが、たまたま今の佐賀市長の苗字は秀島である。たどっていくとどうかは分からないが、近い親戚ではない。関東では「ヒデジマ」と読み間違える人が多いが、概 […]

第1832話 ■銀河鉄道999

 先月末の中学校の同窓会の3次会。スナックでのカラオケとなったわけだが、せっかくなんで自分たちが中学生当時の曲縛りで歌おうということになった。みんな同じ歳だから、このあたりの時差はない。しかも私はこの手の時間軸と歌などという相関においては、 […]

第1831話 ■せっかち

 「打ち合わせをしましょう」と、候補日をもらったら、必ず最も早い日時を選んで回答する。理由などない、そういうふうにすると自分で決めたからそうしているだけでしかない。以前からもその下地はあった、サラリーマンの頃、派遣社員を選ぶ面接も、早い者勝 […]

第1830話 ■これからの就業について

 会社勤めを辞めて、人とのしがらみがなく自由に仕事をしている私が、「就業」なるワードについて何かを述べようというのは、いささか心苦しいところもあるが、お付き合い頂きたい。  その前に、私たちは自分の子ども達が就職するような歳になっている。子 […]

1 26 209