2000年12月6日

第400話 ■普通でないコラムを

 コラムニスト(秀)は演じている。彼は日頃の私とは別の人格である。私自身が(秀)を演じている、という表現が正しいだろう。その証拠に、書き上がってホームページで読む自分のコラムや本でのそれは、客観的に一読者の立場で読める。手前味噌で恐縮だが、 […]