2001年9月4日

第585話 ■記憶の棚卸し

 秀コラムの開始の動機というか、勝手に決めた使命と言うべきか。そもそも秀コラムは自分の「記憶の棚卸し」を目的として始めたのだった。社会や不正義に対して不満をぶつけたり、滑稽に批判してみるのはむしろ本題ではない。しかし読み返してみて、実にこの […]