第2082話 ■エコーチェンバー
今日は、「秀コラムの日」である。1999年のこの日に秀コラムはスタートした。 さて、世の中わからないことにも相手なりの理由があるはず、という話題から。新型コロナウイルスの感染拡大はなかなか収まらず、前回の緊急事態宣言解除後のリバウンドか […]
「秀コラム」はコラムのデパートです。デパートのごとく、幅広いテーマを対象に辛口&懐かしさに面白さをミックスしてお届けします。
今日は、「秀コラムの日」である。1999年のこの日に秀コラムはスタートした。 さて、世の中わからないことにも相手なりの理由があるはず、という話題から。新型コロナウイルスの感染拡大はなかなか収まらず、前回の緊急事態宣言解除後のリバウンドか […]
例えば、政治家が失言をしてそれが炎上するケース。従来であれば、支持者だけを集めた内輪だけの会での発言など、外に漏れる感じのものではなかったはず。興が載ってくると多少リップサービスで過激なことを言ってでも場をわかせようとする。少なくともそこ […]
秀コラムを書き始めた当時のことを思い出してみる。そもそもは、飲み会などの席で出てくる懐かし系の話で、自分が知っている話題について忘れないうちに書きとめておこうというのが始まりだった。この時の話し相手は当時の上司や先輩だったりして、自分が知 […]
テレビというメディアは特に希少性に重きをおいて情報を集め、配信している。だからある人が言っていた、「テレビで放送されていることをそれほど心配することはない」と。例えば、殺人などの凶悪犯罪が起きた場合、その事件の周辺に暮らす人々にインタビュ […]
風雲急を告げ、国内政治は解散総選挙に向け走り出した。解散の目的、大義についていろいろと批判的なことを言う人がいるが、選挙は戦いなのだから、法とルールに則って、最も効果的なタイミングで戦いを仕掛けるのが、勝つ、または大負けしない点では最も重 […]
「せめて、名前と顔だけでも覚えて帰ってください」というのが、若手落語家の常套句だ。とにもかくにも覚えてもらうことが先決である。芸事に精進して実力が付けば、というわけにはいかない。彼らは日頃からいろいろとこの点においても努力をしている。 […]
今回の参議院選挙の関心事の一つは「18歳選挙権の導入」である。様々な取り上げ方があるだろうが、新有権者(特に20歳未満だが)の生の声を取り上げたものが多いような気がする。そして、アンケート。しかし、そんなもので若者の何がわかったと思ってい […]
舛添(前)都知事の辞任は悪しき前例を作ってしまった、と都税を収めていない立場ながらも、一言言っておきたかった。マスコミにやられた、というところだろう。最初は公用車で毎週の様に湯河原へ別荘通いをしていたことと豪華な海外出張が発端だったと思う […]
自分自身、文章を書くことにおいて、大きな迷いが生じている。私のコラムが途絶えた理由はそれである。コラムだけでなく、ブログも書けていない状況である。いや、書いてはみるものの、リリースをためらってお蔵入りさせているものがいくつもある。 「自 […]
4月の第二日曜日の翌日。首都決戦は現職が四選を果たしたということで、それが月曜日の憂鬱を増してくる。まあ、投票権のない街のことなので、自分には直接関係ないが。今住む街の県会議員選挙の結果を見るが、知らない人ばかりで何の思いもわかない。「み […]