(秀)

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第1897話 ■あのホテル!?

 群馬県前橋市の例の騒ぎのあったビジネスホテル。ワイドショーなどでテレビに映った映像から具体的な名前と場所が特定され、インターネットで晒されている。その気になって探せばすぐに検索できる。わざわざそのホテルの公式サイトのURLを記載しているペ […]

第1896話 ■居場所が欲しい人々

 「駄菓子屋を保護しろ!」とまでは言わないが、子どもたちの笑い声が響くような場所はやはり必要だと思う。そんなかつては駄菓子屋に集まっていた子どもたちは今どこに行ったのだろうか?。たまに午後、マクドナルドに出掛けたりすると、数人の子ども達がた […]

第1895話 ■要約力と伝達力

 最近のテレビ番組はクイズ形式のものが増えたなあという印象が強い。クイズ番組だけでなく、バラエティー番組でもクイズ形式で出演者に回答を求めるパターンがある。たまにボケたりするが、それが面白く無いと腹が立つし、その状態でCMになんか行った場合 […]

第1894話 ■草食系男子に自動車を

 実は前話の車の話は、今回の話の前ふりだった。前話は今回の話の冒頭部分として書き出したまでは良かったが、結局話を元の路線に戻せなくなって、そのまま懐かしネタで突っ切ってしまった。本来は車をめぐる、昨今の若者事情とマーケティングについて書きた […]

第1893話 ■ソアラとプレリュード

 大学生当時、車の運転免許を取る前から車が欲しくて欲しくてたまらず、いろいろと探し、迷った挙句に最初に手に入れた車はスカイラインジャパンGT-Sの4ドアセダン前期型(丸目タイプ)だった。コンディションはあまり良くなく、18万円。幅広タイヤの […]

第1891話 ■台風報道のニーズ

 昼間の台風接近。子どもの頃の緊張感を思い出す。大雨を伴い、川が溢れて冠水することもしばしばあった。停電することも以前は多く、ロウソクを準備して、窓ガラスの音鳴を聞いて夜を過ごし、いつの間にか寝てしまっていた。行動範囲も狭かったので、移動に […]

第1890話 ■伊勢丹&プランタン

 かつて同じ町内に住んでいた旧友と小学生当時の懐かし話をしていたら、その町内の通りの店の並びについての話題になった。こんな風に書くと、対面で話しているかのようだが、実際にはLINEでのトークである。そんな彼が自分と同じ近所に住んでいた期間は […]

第1889話 ■地方アイドルの限界

 前話からのやや続き。我が郷里にも地方アイドルが存在することを初めて知った。ここ数年は帰省の回数も多く、いろいろと地元の情報はチェックしていたがこの状態である。「まあ、いてもおかしくはないだろう」とは思っていたが、実際にいた事よりも、この程 […]

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