第1536話 ■記録メディアの製品寿命
レンタルショップに行けば、並んでいるタイトルのほとんどがDVDで供給されている。ビデオなんて旧作にわずかばかりに残っているに過ぎない。レンタルビデオショップと呼ぶには違和感がある。レコード店と言いながら、レコードなんて売っていないのと同じ […]
「秀コラム」はコラムのデパートです。デパートのごとく、幅広いテーマを対象に辛口&懐かしさに面白さをミックスしてお届けします。
レンタルショップに行けば、並んでいるタイトルのほとんどがDVDで供給されている。ビデオなんて旧作にわずかばかりに残っているに過ぎない。レンタルビデオショップと呼ぶには違和感がある。レコード店と言いながら、レコードなんて売っていないのと同じ […]
私が初めて自分のラジカセを手にしたのは小学4年生の誕生プレゼントだった。それを高校生になって新しいラジカセを買ってもらうまで使用していたので、私にとっては結構長い間使っていたことになる。そして、高校生になったらステレオラジカセを買ってもら […]
大林宣彦監督の映画作品を音楽の旋律に例えると、「マイナー」である。派手さやわくわく感はなく、しっとりとした感じの作品ばかりだ。嫌いじゃないけど、続けて何本も見ると気が滅入るに違いない。多分。 前作「転校生」のリリースから25年ぶりに転校 […]
「一番好きな(音楽)アルバムは何ですか?」と聞かれると、私は大滝詠一の「ロングバケーション」と答える。私が中学3年のときにアナログのLPレコードとして手にし、まさに多感な時期に何度も聞いた。私がちゃんと音楽を聴くようになったきっかけの1枚 […]
最近はリアルタイムにテレビ番組を見ることはなく、ほとんどが録画したもので見ている。そのため、実際にそのドラマが何曜日の何時からやっているのかさえ分からないまま最終回を迎えることもある。また、とりあえず録画しておく。果たして、見るのかどうか […]
中高生のときに欲しいものを挙げるとすると、ラジカセというのがかなり上位にランクされていた。とりわけその当時のラジカセは高品質化が盛んに行われた時期で、スピーカーも大きくなり、それにあわせてハイパワーで音も良かった。今となってはその頃のラジ […]
先日、テレビでものまね番組をやっているのを夕飯を食べながら見ていた。基本的にお笑いが中心で、それに混じって何人かの上手い人が出てくる。そして、その出演者のものまねが終わった後に音楽は続き、そこにものまねされている本人が出てくる演出もたまに […]
何とも大げさなタイトルであるが、彼の歌の歌詞を分析してみようという試みだ。なぜ彼の歌詞か?。それは彼の歌の歌詞が詩的世界観として分析に値する一貫した背景や設定を持っているからだ。 舞台設定であるが、中途半端な都市が思い浮かぶ。それもひな […]
’97年秋にMDコンポを買って、間もなくMDウォークマンを買って、我が家からカセットテープはほぼ一掃された。そしてカーコンポもMD付き、カセットデッキなしのものに替えた。それから買い替えたカーコンポもカーナビもMD付きだったが、昨夏に買い […]
今日はモノ系の話題を。別にこれで私がアフィリエイトで儲かろうとか、メーカーから何らかの利益を得ようという気はないし、メーカー関係者でもないが、「良いモノは良い」ということを書いて表明しておきたい。 東芝のメディアプレーヤーに「gigab […]