第812話 ■答え合わせ
今日は異例ながら、昨日のコラムの最後のオチについて解説したいと思う。実際にあのオチを分かっていただけた方はどれほどいらっしゃっただろうか?。まずほとんどいなかったろうと、リリースした後、冷静になるとちょっと心苦しくなった。このまま放置して […]
「秀コラム」はコラムのデパートです。デパートのごとく、幅広いテーマを対象に辛口&懐かしさに面白さをミックスしてお届けします。
今日は異例ながら、昨日のコラムの最後のオチについて解説したいと思う。実際にあのオチを分かっていただけた方はどれほどいらっしゃっただろうか?。まずほとんどいなかったろうと、リリースした後、冷静になるとちょっと心苦しくなった。このまま放置して […]
昨晩から、日本サッカーの対ロシア戦での勝利で湧き上がっている。稲本、すごい。あの稲本の位置にいたら、誰でもゴールできたかのようにも思えるが、あのタイミングであの位置にいることが既にすばらしい。しかも慌てず、右上隅を狙って蹴り出しているシー […]
80年代のアイドルブームを思い起こすと、「粗製乱造」という言葉がぴったり当てはまる。嗜好の多様化にそんな形で応じようとしたため、泡沫アイドルとでも言うべき輩も輩出され、アイドル業界は自滅して行った。 かつての彼らの曲を今聞き返してみると […]
松浦亜弥。彼女のポジションは微妙である。「モーニング娘。」の妹分として、同じつんくがプロデュースするアイドル歌手である。「モー娘。」に入ればそれなりに人気が出るであろう。少なくとも新たに加わった4人よりは良いと思う。にもかかわらず、彼女は […]
もちろん、山口百恵の曲のタイトルである。センセーショナルなこの曲の冒頭部分をちびまるこちゃんが口ずさんでいて、母親に怒られるシーンをテレビで見たことがある。確かにあの年頃の子供には過激な歌詞だ。ちびまるこちゃんは小学3年生の設定であり、原 […]
かくして今週はかつての歌番組について書いて来た。これ以外にも、「ベスト30歌謡曲」という番組についても書こうかと思ったが、番組タイトルと番組の中でゲストがスタジオ視聴者の中から選ばれた一人と結婚式ごっこをやるコーナーだけははっきり覚えてい […]
紅白歌のベストテンはその後、ザ・トップテンという、ランキング形式の歌番組に変貌した。ところが、どこか目新しさが足りないと感じたのはは司会者が前の番組から同じ、堺正章と榊原郁恵であったからに違いない。それに会場は相変わらず渋谷公会堂だったし […]
「恋愛の教祖」なる肩書きが存在する。かつては元あみんの岡村孝子がそうで、それ以外にも恋愛に関する歌を多く出しているミュージシャンなどに対して与えられる尊称と言える。ところがどうだろうか?。そう呼ばれていた槙原敬之が恋愛の達人だとは到底思え […]
みなさんは誕生日当日に歳を取ると思っているかもしれないが、法律(年齢計算に関する法律、民法143条)的には誕生日の前日の24時の直前に歳を取ることになっている(外国はどうだか知らない)。同じ学年の中で最も早く生まれたことになるのは4月2日 […]
80年代はアイドルの時代だった。世間がポスト山口百恵を求め、松田聖子や河合奈保子のデビューからこの一連のブームが始まった。そして、私と同年代のアイドル達が数多くデビューする時期へと続く。このあたりの多くは今でも芸能界に結構生き残っている。 […]