第1260話 ■放送と通信の融合は遠い
最近のパソコンは一所懸命、テレビになりたがっている。技術的にパソコンにテレビチューナー機能を付けることはたやすいが、「テレビを見ることができる」ことと「テレビとして見る」ことの間には大きな溝がある。パソコンでテレビを見る意義が弱い。一方、 […]
「秀コラム」はコラムのデパートです。デパートのごとく、幅広いテーマを対象に辛口&懐かしさに面白さをミックスしてお届けします。
最近のパソコンは一所懸命、テレビになりたがっている。技術的にパソコンにテレビチューナー機能を付けることはたやすいが、「テレビを見ることができる」ことと「テレビとして見る」ことの間には大きな溝がある。パソコンでテレビを見る意義が弱い。一方、 […]
野球をモチーフにしたおもちゃは数多くあると思うが、忠実な再現性という意味では単純ながらこのエポック社の野球盤が一番だろう。また知名度も高い。私も小学生のときにどうして必要と思ったのか分からないし、それほどの野球少年ではなく、プロ野球のナイ […]
話題のこの作品も、行こうと思っていたシネコンでの上映が最終日(他ではまだやっているようだが)とあって、金曜日の夜のレイトショーに車を走らせた。車をかっ飛ばして約10分のところにあるシネコンは最近私のお気に入りである。駐車場はタダだし、劇場 […]
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を(公開初日に)見た。この映画はすごい。何が?って、CGの合成技術がである。走っている都電、SL、上野駅、町の背景。日本映画もこの水準までに来たか、と感心してしまう。出演者のギャラよりもセットの製作費やC […]
昨日、映画を見て来た。「青空のゆくえ」。実に良い映画だ。これまでもいろいろと良い邦画について書いてきた。しかし、いずれとも違い、それを文章でどう伝えるべきか悩んでいる。とりあげて、どこと言うことではなく、設定と全体から醸し出される、ほのぼ […]
今クールはかつて映画となった作品のドラマ化が多いのが目に付く。「電車男」、「いま、会いにいきます」、「海猿」、それに「がんばっていきまっしょい」。これまでの観察によると映画からドラマであれ、逆のドラマから映画であれ、先発の話題性に乗じて後 […]
今日は夏休みに見に行った芝居について書きたい。近々に「サマータイムマシン・ブルース」という邦画が全国的に封切られ、それに注目しているところに、その原作が芝居として公演(再々演)されているのを知り、それを下北沢で見てきた。ヨーロッパ企画とい […]
青春にブルーハーツはよく似合う。映画「リンダ リンダ リンダ」を見た。この映画のポイントは「ザ・ブルーハーツ」の曲の採用に尽きる。ただそれだけであるが、そのことが何事にも代え難い。別に映画の出来が悪い訳ではない。ただこの手の映画の設定には […]
映画「電車男」を見た。気楽に笑える娯楽映画だ。原作についてはここで書くまでもなかろう。2ちゃんねるの書き込みが元になっている。電車男がその日のエルメスさんとのやりとりを掲示板に書き込み、それに対しいろいろと意見やアドバイスをくれる取り巻き […]
こたつの天板の大きさを測ってみる。我が家のそれは長方形で長い方が1メートルちょっとある。 先日、近くの大型電気店に薄型テレビを見に行った。さすがに薄型テレビの画像はきれいだ。画面もでかく迫力もある。プラズマと液晶の違いを店員に説明しても […]