第1128話 ■「四月物語」
エイプリル・フールの今日、全国で3,200万人の人が「嘘をついて誰かを騙してやろう」と思い、7,050万人の人が「騙されまい」と気をつけているものの、このうちの40%の人と、エイプリル・フールに無関心であったり、うっかり忘れていた人の合計 […]
「秀コラム」はコラムのデパートです。デパートのごとく、幅広いテーマを対象に辛口&懐かしさに面白さをミックスしてお届けします。
エイプリル・フールの今日、全国で3,200万人の人が「嘘をついて誰かを騙してやろう」と思い、7,050万人の人が「騙されまい」と気をつけているものの、このうちの40%の人と、エイプリル・フールに無関心であったり、うっかり忘れていた人の合計 […]
わざわざそんなタイトルを付けるまでもなく、存在自体がそもそも謎であるが、それはまあ置いておくとして、今日は雑誌「ぼくドラえもん」の創刊を記念してドラえもんネタとしよう。この雑誌は隔週で発売され、集めていくとドラえもん百科になるといった感じ […]
床屋の入り口の横はガラス貼りになっていて、そこにはいつも店の中から映画のポスターが貼られていた。散髪が終わってお金を払うレジの横には映画の割引券が束で置いてあった。いつもは関係ない映画であるが夏冬の2回は子供向けの映画が掛かる。たまたまそ […]
ここ最近の私のマイブームは時代劇である。「ラストサムライ」なんぞを見て、渡辺謙やトム・クルーズの芝居について、ああだこうだと論じているわけでない。山手樹一郎の時代小説にはまっているのだ。通勤時間のみならず、家に帰っても読んでいる。おかげで […]
ここのところ、邦画のホラー作品が注目されるようになったのは「リング」からであろう。その後もまあ、いろいろとホラーと言うかオカルトと言うか、数多くの作品が作られているわけだが、ちょっとばかしこの傾向を私は嘆いている。そもそもあまり見ていない […]
ドラマ「砂の器」が始まった。原作は松本清張の同名の小説で過去に映画にもなっている。この原作は読んだことないが、映画の方は見た。それも買ったまましまっていたビデオCDをドラマの初回の放送の後に一気に見てしまった。これで全ての謎は分かった。あ […]
今年もまた忠臣蔵の討入の日がやってきた。今年私が新たに読んだ忠臣蔵関連の本は文庫本で2冊と、ここ数年ではかなりの少量となった。また昨年、昨々年はその日に泉岳寺に足を運んだりもしたが、それに比べると今年は非常にひっそりとした一日だった。 […]
今クールで私が一番気に入っているテレビドラマは「ウォーター・ボーイズ」である。かつて同名の映画があり、このドラマはその映画から2年後という設定で、舞台はそのまま引き継がれ、一部教師などはかつてのキャストのまま、ドラマにも続けて出演している […]
広島には一度だけ行ったことがある。4年位前だったか?。ちょうどコラムを書き出した頃だったと思う。出張先の支店を後にし、空港までのバスに乗るため路面電車で街を移動し、ちょっと時間があったので原爆ドームへと足を伸ばしてみた。広島市民球場は道路 […]
最近ちょっと日々のコラムをさぼり気味で、申し訳なく思っている。1000話達成まで休まず平日連続執筆できたのに、しばらく休んで復活したらこの体たらくぶり。しかし、このゆとりというか余裕があるからこそ続けていけそうな気もする。おかげでテレビ残 […]