2004年

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第1142話 ■アミノサプリ

 アミノ酸飲料、「アミノサプリ」の新しいCMがテレビで流れている。夏が近づくと需要が増すのであろうか?。結構なスポット露出量に思える。今回のCMの主張は「アミノ酸飲料、売上No.1」ということだ。ここでちょっとした疑問。レッドの松村は除き、 […]

第1141話 ■ランドルト環

 家人がせっせとランドルト環が印刷された用紙を切っている。その用紙は我が次女宛てに郵送されてきたものだ。ランドルト環というのは視力検査で使用する、かじったドーナツのような、あの図形である。まさにトリビアな話題だ。先日の「トリビアの泉」で紹介 […]

第1140話 ■ホウレン草の缶詰論

 小さい時にテレビで見ていた、あの「ポパイ」。あれはどの局でやってたんだっけ?。最近は見掛けなくなった。いつも決まったストーリー展開である。特にギャグの要素があるわけも無く、前半にブルートにやられていたポパイが、後半、ホウレン草を食べること […]

第1139話 ■ジャンプ

 今日は仕事帰りに映画を見て帰った。終業後、ダッシュで会社を抜け出し、新宿へと向かう。会社から目的の映画館までは30分弱を要する。前回、会社帰りに映画を見たのは「ホテル・ヴィーナス」だった。そのことをコラムに書かなかったのは、まあ、そういう […]

第1138話 ■災いを転じるには?

 ここの所、顕著な不祥事というのは、嘘をついたり誤魔化そうとしたがために一層事態の悪化を招き、自らの地位や立場を追われるというケースが多い。鳥インフルエンザでの逮捕、三菱ふそう自動車のリコール隠しによる逮捕、官房長官の辞任。それに野党第一党 […]

第1137話 ■薄型テレビは今買いか?

 やれ、液晶だ。やれ、プラズマだ、とごく一部では騒いでいるようだが、何で薄いだけのテレビ(本稿では薄型テレビと表現)が高額にもかかわらず売れているのかが私にはよく分からない。本当に売れているのかも疑わしいくらいだ。そもそもテレビの本体が薄い […]

第1136話 ■鈴木英人

 自分なりに「昭和史」をまとめてみようという構想(第1132話参照)を立てて、大まかにそれぞれ自分が暮らしてきた時代を5年刻みぐらいで大雑把に特徴付けてみようと思った。その中で昭和50年代後半となると、話題もそれまでのテレビ番組やおもちゃな […]

第1135話 ■ワニのいた校舎

 私が通っていた小学校は児童数が千人をちょっと越えたぐらいの、当時としては、市内では中規模の学校だった。鉄筋コンクリート3階建てのいわゆる新校舎が正面にあるものの、全校児童がその建物に納まるわけでもなく、3年生までの低学年はその裏にある木造 […]

第1134話 ■スイカパソコン

 まだちょっと早いけど、スーパーでスイカの姿を目にするようになってきた。きっとまだそれほど甘くはないだろうが。ただ、その姿を目にするのはうれしい。スイカのあの柄は非常にインパクトがある。形がどんなものであれ、あの柄であれば誰もがそれをスイカ […]

第1133話 ■ドラマ初回の傾向

 4月開始のドラマもだいたい出揃ったところだ。今クール、話題性の大きなキャスティングや脚本がないのは、プロ野球が始まって、比較的各局ともドラマへの力の入れ具合が軽くなっているからのような気がする。  さて、個々のドラマについては今回はとりあ […]

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