2020年

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第2042話 ■全肯定から始めたい

 20年あまり雑文を書き続けて、この間もできるだけ主義・主張は変えることなく書いてきた。しかし、20年という時間は長いもので、やはり多少の変化は出てきている。前向きにそれらを成長ととらえたい。齢50半ばになろうとも、まだまだ伸びしろがありそ […]

第2041話 ■急速な変化に備え

 コロナウイルスの感染拡大に対する緊急事態宣言が39県で解除された。事態が収束に向かって進捗していることの現れで、喜ばしい。東京においても新規の感染者の確認数が、以前に比べるとかなり落ち着いてきていて、行動変容の方針や見通しが正しかったこと […]

第2040話 ■高2の夏の上京から

 高校2年の今頃、ばあちゃんが死んだ。そして、その葬式で父方の親戚と言う人と運命的な出会いをした。親父の従兄弟で、東京に住んでいた。その当時、放送作家になるのが夢で、深夜ラジオに投稿を続けていて、東京へのあこがれが特に強かった頃だったから、 […]

第2039話 ■アイスクリームのスプーン

 カップアイスを食べるときの話。子どもの頃は店でもらった、木のスプーンで食べていた。木のスプーンの味も全体として、そのアイスの味の一部だった。懐かしかったりするが、今はあまり木のスプーンで食べることはない。ハーゲンダッツなどの高級アイスは、 […]

第2037話 ■学校の9月始業案について

 コロナウイルス騒ぎの最中、学校は休校が続いたままなので、いっそこのままで夏休み明けの9月を新学年のスタートにしてはどうかと言う意見がにわかに吹き出した。世の中の人の意識がどうかは分からないが、情報量としては、「9月始業」案を支持する意見の […]

第2036話 ■乱数のロジックとプログラミング教育

 もう随分と以前。私がサラリーマン生活を始めた当初の話。プログラミングの練習で「乱数」による抽選プログラムを作ったことがある。乱数のロジックは既に汎用の関数として用意されているので、その関数を呼び出して、関数により返された数字を取り出して、 […]

第2034話 ■みちょぱとゆきぽよ

 この二人、あなたは区別が付くだろうか?。私は見分けられる。それにしてもよく似ている。別に顔が似ているとかではないが、存在自体が似ている。芸能界には立ち位置と言うか、キャラクターと言うか、それなりのアピールポイントが必要となる世界だろうから […]

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