(秀)

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第1188話 ■自粛&謹慎

 芸能界の自粛・謹慎騒ぎについて。暴力沙汰の島田紳助がブラウン管(お金持ちなら、プラズマとか液晶とか書くべきか?。ややこしい時代がきたもんだ)から消えて久しい。かなりのレギュラー番組を持っているが、それぞれ代役でしのいでいる。「史上最強の弁 […]

第1187話 ■発行5周年記念のお願い

 本日は秀コラムメルマガ版の発行5周年記念日である。まさに、あっ!、という間の5年間だった。その頃のコラムを読んでみると芸能ネタや時事ネタは「もうそんなに経つのか?、つい、この前みたい」という気になってしまう。日々コラムを書き続けたことによ […]

第1186話 ■今の物欲

 私の物欲、最も遠いところには自動車がある。まだ買い替えて二年も経っていないが、できるものならもっとぜいたくなミニバンに乗りたいと思う。それも運転席ではなく二列目のシートでふんぞりかえって、女房の運転で出掛けたいもんだ。しかし、いくら算段を […]

第1185話 ■薄型テレビの下調べ

 こたつの天板の大きさを測ってみる。我が家のそれは長方形で長い方が1メートルちょっとある。  先日、近くの大型電気店に薄型テレビを見に行った。さすがに薄型テレビの画像はきれいだ。画面もでかく迫力もある。プラズマと液晶の違いを店員に説明しても […]

第1184話 ■笑いのフォーマット

 笑いのフォーマットというものがあり、そのインパクトが強いと世間での認知度や受けにおいて有利となる。例えば、ギター侍の波田陽区。「残念!」、「~ですから」、「~斬り」、「切腹!」という決め文句、それにギターを持っているというのが私が言う、笑 […]

第1183話 ■値引き交渉

 基本的に値引き交渉というのが嫌いだ。例外的に車を買うときにはいろいろと策を弄し値引き交渉をするが、それは実売価格が提示されていないため、「いくらですか?」という問いの延長ぐらいに考えている。それに対し、店で表示されている価格に対して、「も […]

第1182話 ■深夜番組の迷走

 秋のテレビ番組改編期を経て、深夜の時間帯も新たな番組がスタートしたが、どうも面白いものが(見つから)ない。夜更かしして見るほどのものではないし、ビデオに録って見るほどのものもない。その一方で、面白いとされている(必ずしも私はそう思わないが […]

第1181話 ■映写機

 映写機は少年達のあこがれだった。それは映画館のそれよりも、学校や集会所で臨時に設けられた空間においてのそれがより気持ちが強い。身近なところでカタカタと音を立ててリールが回っているからだろう。レンズから放たれた光とスクリーンの間に小さなゴミ […]

第1180話 ■紙人形ジョニー

 何か探したいこと、知りたいことがあったらどうするか?。随分以前なら周りに聞いてみると言うのが多数の意見だろうが、最近は内容にもよるがパソコンで検索エンジンにその適当な言葉を入力しているのではなかろうか?。私たちは気がつかないまでもそんな行 […]

第1179話 ■報道スタッフへの怒り

 地震発生から5日目。今日の話題は親子三人を乗せた車からの救出劇だった。現時点で子ども一人の生存と母親の死亡が確認されている。夜テレビのニュースを見ながら驚いたことに、救出作業の様子が映像で流れていた。昼間はリアルタイムで流していたと聞く。 […]

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