第997話 ■老人文化の今後
大雑把に「老人文化」と言ってしまうと甚だ乱暴な話だが、仮に30年後、この文化は果たして現存しているのであろうか?。それは例えば、演歌であり、浪曲であり、歌舞伎であり、芝居に、寄席演芸などである。それに水戸黄門をはじめとする時代劇。老人層だ […]
「秀コラム」はコラムのデパートです。デパートのごとく、幅広いテーマを対象に辛口&懐かしさに面白さをミックスしてお届けします。
大雑把に「老人文化」と言ってしまうと甚だ乱暴な話だが、仮に30年後、この文化は果たして現存しているのであろうか?。それは例えば、演歌であり、浪曲であり、歌舞伎であり、芝居に、寄席演芸などである。それに水戸黄門をはじめとする時代劇。老人層だ […]
「だめんずうぉーかー」という漫画が「週刊 SPA!」に連載されている。このタイトルが「メンズウォーカー」の語呂から来ているのは安易に想像できるが、意味においては全く逆である。「だめんず」とはダメ男たちと言うことだ。ところがこの漫画の主人公 […]
10月になって、また今クールのドラマが始まった。先クールも色々と見ていたが、何時コラムに書こうかと思ってうちにタイミングを逸してしまった。「ネタに困ったらドラマネタ」と思っている人もいるようだが、必ずしもそういうわけではない。まあいろいろ […]
今旬の女優といえば誰だろうか?。まあ、いろいろと意見が分かれて当然のことではあろうが、今はその意見が結構分かれそうだし、「該当者なし」という人もいるかもしれない。テレビではあまた多くのドラマが放送され、多くの役者さんも出ているはずなのだが […]
このドラマは4回放送で完結のドラマが1クールに3つ詰め込まれた、いわゆるオムニバス構成のドラマである。中谷美紀、常盤貴子、財前直見、柴咲コウをヒロインに、けど3つのスートリーに対して4人のヒロインとはどういう配置になっているのだろうか?。 […]
これはコメディタッチのラブストーリーである。これまでにも私が唱えて来たセオリー通り、三角関係、四角関係が存在するし、恋愛が成就するための障害も存在する。ただ単純なセオリーだけに止まっていないのは、主人公の女性が整形美人であること。整形した […]
これは「平成版・ふぞろいの林檎たち」だと、ある雑誌では評されていた。私もその記事を読む前から同じような考えである。堂本剛演じる終(シュウ)、国仲涼子演じる恵子、柴咲コウ演じる琴美、この3人が主人公となり、様々な悩みを抱える今風の林檎世代を […]
日本テレビ系で放送されているドラマ「ギンザの恋」が本来10回の放送を予定していたにもかかわらず、視聴率低迷を理由に7回で最終回を迎えることになった。要は打ち切りである。先週での放送でも何の脈絡もなく、主人公が入院するなど、無理な話の展開で […]
今クールのテレビドラマも3回分の放送が済み、今週4回目というのが多いようだ。今回もいろいろと見ているが、もちろん、ビデオに録るだけで一度も見ていないものもある。さて、どうなることやら。今クールは女性が主人公のドラマが多い。しかも恋愛をタイ […]
最近、月曜日にはカツ丼を食べたくなる。「進ぬ! 電波少年」のあるコーナーで連日毎食、カツ丼が支給される様を見てそう思う。何も私だけでなく、同番組を見た同僚も同じことを言っていた。よって、こんな人は他にも多いはず。早速、会社の近くでカツ丼が […]